2010-05-17 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
やりとりというのは、実は年金のことで民主党の党内に、年金といいますか特別会計の検証チームというのがありまして、そのメンバーといたしましては、ただいまお見えの櫛渕議員もそうなんですけれども、長尾議員、宮崎議員、大泉議員、長島議員、勝又議員、こんなメンバーで年金特別会計の検証をゴールデンウイーク前から行わせていただいております。
やりとりというのは、実は年金のことで民主党の党内に、年金といいますか特別会計の検証チームというのがありまして、そのメンバーといたしましては、ただいまお見えの櫛渕議員もそうなんですけれども、長尾議員、宮崎議員、大泉議員、長島議員、勝又議員、こんなメンバーで年金特別会計の検証をゴールデンウイーク前から行わせていただいております。
これは勝又議員が調べて、結論としてこういうふうに言っているんですね。
○国務大臣(齋藤邦吉君) 勝又議員の私に対する御質問にお答えを申し上げます。 最初は、行革において国民のための行革案を策定せよという御質問でございますが、私も同感でございます。
○国務大臣(桧垣徳太郎君) 勝又議員の御質問についてお答えをいたします。 まず、郵便貯金につきまして、臨調答申は各種の指摘、提言を含んでいるのでございますが、なかんずく定額郵便貯金の見直しに関する臨調答申の指摘につきましては、利用者国民に深くかかわる問題でもありますので、今後、関係方面の御意見を伺いながら十分慎重に検討すべきものであるというふうに考えております。
電電公社の改革につきましては、先ほど勝又議員の御質問にお答えをいたしましたとおり、昨年秋、閣議決定の行革大綱により、政府・自由民主党行政改革推進本部常任幹事会において意見の調整を進めることとされております。郵政省といたしましてはこの行革大綱に沿って対処することとしておりますが、いまだ調整が整っていない状況であります。
で、先ほど勝又議員のお話にありましたように、これから行政改革であるとか、あるいは大蔵の財政問題、非常にこの法案に対し、また大学が設置されるということになりましても、いろいろな大きい問題がぶつかるわけです。また、そのときに当たりまして文部大臣は、強い決意を持って、不動の決意を持ってぜひひとつこれに対処していただきたい。
特にきょうは午前中、勝又議員の格調の高い質疑があったわけですが、再三にわたって私ども議員の皆さんの審議を通じまして、さらに私は文部省に対しまして御質問いたしたいと思います。 放送大学は御案内のように生涯教育の中核的教育機関として位置づけられていますが、生涯教育の見地からどのような役割りを果たしますか、田中文部大臣の御見解を重ねてお聞きをいたしたいと思います。
○田沢智治君 私は全然違う見解でございますが、勝又議員のそういう見解は見解として尊重したいと思います。 ところで、放送大学を成功させるためには、私は既存の国公私立大学関係者の理解と協力を得て努力しない限り私は成功するとは思われない、私はそういう見解を持っておるのでございますが、社会党、文部省はこの見解に対していかがお考えでございますか。
○説明員(漆間英治君) 確かに三月十四日の当院の予算委員会において勝又議員の御質問に答えて私どもの局長がそのような答弁をいたしております。
しかし、それは学問の自由、大学の自治という大変重みのあることで、もどかしい気持ちをしんぼうしながら、粘り強く真相の追及に努めなければならない、かように考えるものでございまして、今後とも、きよう勝又議員が御指摘になりましたことも参考にさせていただき、事実の把握に懸命に努めてまいりまして、必要な改善の措置は強く要請をしてまいりたい、かように考えます。
教職員定数の抜本的改善につきましては、この次の長期計画を考えます場合に、学級編制のあり方もやはり重要な検討課題であると心得まして、そこで全国的な実態調査というものを明確につかみたい、こういうことからも、勝又議員も御承知の実態調査をいま実施をしているところでございます。